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ごあいさつ

このたび「たく皮フ科」を、私の生まれ育った渋谷の地に開設させていただきました。 皮膚に関する身近な相談から専門医による質の高い医療まで提供できるクリニックにしたいと考えております。地域の皆様やオフィスに働く方々の日々の快適な生活を支えられるよう、スタッフ一同心がけて行きたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

院長 鈴木 拓

略歴

平成元年 筑波大学医学専門学群卒業。
帝京大学医学部皮膚科にて研修後、
小川赤十字病院皮膚科、虎の門病院皮膚科勤務を経て、
帝京大学医学部皮膚科医局長を勤めた。
平成17年6月 「たく皮フ科」を開業。
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。

所属学会・資格

  • 日本皮膚科学会
  • 日本皮膚外科学会
  • 日本乾癬学会
  • 日本医真菌学会

医院の理念/院長の思い

quality&convenience

私が大学病院や一般病院での診療を通じて感じたことは、「他院で適切な治療を受けている」にもかかわらず、疾患について満足できる説明を受けていなかったり、診断名を告げられていなかったために、無用な心配が募り、より大規模な医療機関へ来院される患者さんが多数いらっしゃったということです。

現行の健康保険制度下で、医療施設を運営するには、限られた時間内に多数の患者さんの診察をしなければ経営が成り立ちません。 無論、当院も例外ではありませんが、その限られた時間内で、患者さんとできるだけ多くのコミュニケーションを取り、また、できるかぎり質の高い医療を提供して、来院された皆様に納得してお帰りいただきたいと考えています。

お世話になった皆様へ
そしてこれからお世話になる皆様へ

私が皮膚科医になったきっかけは、学生時代に筑波大学皮膚科の故・上野賢一 名誉教授の診察を拝見して、大がかりな道具を使わずとも、患者さんの話を聞いて、目で見て、手で触れて診断していらっしゃる姿に魅せられたからでした。

医師になって、帝京大学皮膚科学教室に入局し、故・高橋久名誉教授に皮膚科学の面白さを、渡辺晋一 名誉教授には、真菌学・皮膚病理・レーザー治療について教えていただきました。
小川赤十字病院では、当時の阿部稔彦部長(現阿部皮膚科院長)から、皮膚科一般診療の基礎を学び、虎の門病院皮膚科の当時の大原國章部長(皮膚外科領域の第一人者)から、皮膚外科手術の素晴らしさや難治症例に取り組む姿勢を学びました。
こうした勤務医時代の経験を元に皆様のお役に立てれば幸いと存じます。

ロゴマークの由来

顕微鏡は、真菌(カビ)の検査や皮膚の病理組織診断に用いる道具で、皮膚科の診療になくてはならないものであることから、当クリニックのロゴマークといたしました。

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